どうもこんにちは。本記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は、ますこっとれいんを購入してみましたので、開封の儀の様子をお届けします。
こちら、ますこっとれいん第一弾。某ショップが半額で売っていたので迷わず購入。Bトレインショーティー(以下Bトレ)という、昔バンダイが出していた鉄道のプラモデルの元関係者が販売しているようです。
箱といい、写った電車といい、まんまBトレです。前評判を聞くには、クオリティが段違いであるということ。
ラインナップのクセがすごい。旧型国電ファンからしたらたまらないものだと思います。ですが、1両1500円と言うのは流石に高すぎるような気もします…ですが組み立ててみないと、高いかどうかは判断できませんね笑
それでは早速中身を取り出していこうと思います。
こちら、組み立て説明書ぱっと見でも、Bトレよりパーツ数がかなり増えていますし、穴開け加工が必要となるため少々手間がかかるようです。
説明書を見る限り、足回りの世代は、BトレでいうSHGフレームの初期版に近いと思われます。台車パーツではなくボディマウントタイプのカプラー受けがありますし、ダミーカプラーでも連結が可能であるということを考えると、SHGフレームの初期版が1番近いと言えます。個人的には、SHGフレームがBトレの中で1番良い足回りであったと思います。
中身を取り出してみましたが…わからん。なんにせよ同一形式だけのシリーズなので、個体差を見極められる人は旧国ファンでないと厳しいでしょう…
台車が発掘されました。レリーフが2種類?ありますね。何が違うのやら…
素材はポリエステルかな?bトレ晩年期は、素材がナイロンからポリエステルに変更されていました。黒いパーツを中心に、明らかに強度が落ちました。
結局全てのパーツをみても、どれが当たったのか不明なまま。うーん
…
そういえばさっき、車両別の部品表があったような…
ありました。全てが異なる前面パーツ。やったぜ。
前面はこれですね。大抵裏に部品番号的なものが書かれてます
やったぜ。特定できました。
ちなみにもう一箱開封したら、パンタグラフ有りの車両が入っていたので、一応2両編成は組むことが出来そうです。
次回は説明書を熟読した結果足りないものを調達しに行ったので、それらを紹介したいと思います。